令和4年1月八日講が勤まりました
新型コロナウィルスの感染が少しずつ広がる中、無事に令和4年初めての八日講が勤まりました。12名程の方がお参り下さいました。お参り下さった方には御餅と善哉の素をお持ち帰り頂きました。
1月の八日講の布教使は以前の佛光寺本廟の責任者、日下秀淳師でした。柔らかい口調で話をされるので聞いている側も和やかな雰囲気で聞かせて頂きました。阿弥陀様の世界はどんな事も間に合わない私達が唯一許されていく世界であるという事をお話されました。小賢しく周りからの自分の評価のみを気にして生きているこの私。そんな事を気にしなくてもありのままの私が許される世界があるんだと教えて頂きました。本当に小賢しく生きている事を改めて痛感させられました。