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令和5年7月八日講が勤まりました

土曜日でもあり、21名の方がお参りを下さいました。

本日の布教使は、兵庫県西宮市、常福寺住職・日下貴行師でした。

親鸞聖人が頂かれたお念仏のお話を分かりやすくして頂きました。私がいつの間にか念仏を唱えるようになったのは何故か??それは誰かが教えてくれたから。もしくは自分のそばで誰かが念仏を唱えていてその声を聞いたから。色々な形でこの私に伝わってきたのは間違いない。では一番最初にお念仏を唱えた人は誰か??それはお釈迦様であると教えていただきました。

ではお釈迦様の前の時代にそのお念仏を完成させたのは??それは阿弥陀という仏様。阿弥陀様は大悲の心ですべての人に念仏を届けたい、すべての人々を苦しみ・悲しみから乗り越えさせて、救い取りたいと思われた。そういう「願い」が詰まった物がお念仏であると教えていただきました。

この話を聞かせていただいて感じたのは、私達が「願い」という言葉を聞くと、あの事が良くなって欲しい、あの嫌な事が無くなって欲しいとそういう事を思い出す。しかしそれは「願い」ではなく、ただの「欲望」。阿弥陀様の「願い」とはそんな私たちの欲望を遥かに超えた物であって、色々あって辛い人生だけれども、そんな人生を何とか歩んで行ってくれよ!という阿弥陀様からの呼びかけがあるんです。それは色々な形となって私たちの前に現れて下さる。それが「願い」であると教えていただきました。

改めて、昔から伝わってきたお念仏の言われを聞かせていただき、その凄さと意味を噛みしめさせて頂けた時間でした。