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令和8年1月の八日講が勤まりました!

今年になって初めての八日講が勤まりました。新年という事もあり、30名の方にお参りをいただきました!

今年から真覚御門主がご出仕をされて、参拝者の皆様と共にお勤めをされました。満堂になった本堂からは素晴らしいお経の音色が聞こえてきました。また真覚御門主のお姿が見えると、皆様一斉に手を合わされていました。

本日の布教使は、滋賀県草津市の仏照寺住職・藤林照信師でした。昨年の1月にも布教を賜りました。仏説阿弥陀経というお経に出てくる言葉、「青色青光・黄色黄光・赤色赤光・白色白光」という言葉から、お浄土の世界では、色の異なった様々な蓮の花が、それぞれの色を出してそれぞれがあるがままに見事に輝いている。そういう世界に生まれて欲しい、そういう生き方をして欲しいという阿弥陀仏の願いをご紹介いただきました。それに対して私たち人間は常に周りと比べて生きているという話をされました。そう、私たちは自分という人間、境遇、環境をなかなか受け入れることが出来ないので、周りと比べてしまう。

でも亡くなっていった両親や祖父母が、私たちにどのような思いをかけてくれていたのか考えた時に、おそらく「自分自身に納得して人生を歩んで欲しい」と願ってくれていたと思う。
ご自身のお祖母ちゃんがいつも口癖のように言っておられた、「無理せんと気張れ」という言葉を通してそういった願いに触れた出来事をお話いただきました。

私たちは普段の生活の中で、そういった両親や祖父母の願いを忘れて生きています。忙しい日々の中、色々なことがあって自分の境遇や環境に不平不満を述べて、バタバタしながら生きています。そういった日々を少し横に置き、両親祖父母の願いに触れて自分を見つめ直すこと、少しリセットすることも必要なことではないでしょうか。それが法事をお勤めするもう一つの意味なのかもしれません。

そんなことを思わせていただいた時間でありました。ありがとうございました。