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令和8年2月の八日講が勤まりました!

今日は大寒波の影響で、京都でもたくさん雪が積もりましたが9名の方がお参りをいただきました。

本日の布教使は、大阪府豊中市の最勝寺・中井翔隆師でした。今回、初めて八日講にてご法話を頂戴しました。今日は衆議院選挙の投票日ということもあり、選挙の話を少しされました。「私が当然したあかつきには、私はこうします」という公約があります。それぞれがそれぞれに正しいと思い、立候補をする。そして私たちも自分の思い、計らいに合ったものを選び投票をする。普段の生活でもそのようなことを当たり前のようにしている私たち。でもそれが外れてしまうと、こんなはずではなかったと嘆き苦しむ。本当に私たちは身勝手で自分の思い中心で、一番大切なことに気付かない。そのようなお話をいただきました。

そういった私たちの在り方を教えて下さる仏教。しかし、それを知識で自分の中に詰め込もうとすると、なかなか理解が出来ない。ご自身が学生時代に仏教の教えで分からないことがあり恩師にその答えを聞くと、「私はその答えは持っているが、それが貴方自身の答えになるとは限らない。仏教の教えは自身の身の上で答えを確かめていくことが大事でなんだ」と教えられたそうです。

私もついつい仏教の教えを知識で知っていこうとします。確かに勉強をして知識を付けていくことは大切なことなのですが、仏教はその知識だけでは理解したことにはならない。この身の上に起こってくる様々なことを通して、私の事として仏教を聞いていくことが大事であると改めて教えられました。
色々なことがある人生。嫌なことや辛いこと、苦しいことがいっぱい起こってきます。出来れば起こって欲しくないですが、でもそういった出来事が本当に大切なことを私に教えて下さるご縁、仏教を本当の意味で聞いていくご縁なのかもしれません。そのようなことを思わせていただきました。