ご懇志のお願い
親鸞聖人と先立つ方の納骨所「おたまや」修復・次世代へ
本廟おたまや修復懇志のお願い
宗務総長 八木浄顕
わが宗派にとりまして最も大切な場所の一つであります「おたまや(ご廟所)」でありますが、長年の経年劣化により欄間やご拝礼所などの老朽化が進んでおり、修復が必要となっております。これを受け、令和5年9月よりご廟所前に「修復懇志のお願い」の立て看板を立て、お参りに来られる方々や、おたまや納骨をされる方々に修復懇志のお願いをしてまいりました。また、ご門主様もおたまやの状態に心を痛められ、既にお志をお出しくださいました。つきましては、皆様にもご協力を賜りたくお願い申し上げます。おたまやを次世代へと相続するため、皆様方のご協力をなにとぞお願いいたします。合掌
目的 | おたまや(ご廟所)を維持管理し、次世代へと相続するためです |
期間 | 永続的に広くご懇志を募ります |
金額 | 一口5,000円 (4口以上にてご尊名を掲示いたします) |
納入方法 | ①口座振込(振込用紙を使用) ②直接支払い(本廟受付にて) |
お約束 | いただいたご懇志は全額おたまや修復に使用いたします |
早急に修復を必要とする「礼拝所」
早急に修復を必要とする「欄間」