令和4年暁天講座が無事に終わりました
令和4年、佛光寺本廟・暁天講座が7月13日(水)~15日(金)の3日間にわたり勤まりました。朝の6時半から晨朝(朝のお勤め)、7時から広間で法話がありました。朝早くからの時間でしたが、3日間にわたってライブ配信の視聴の方も含め、延べ210名あまりの方にご聴聞頂きました。
13日(水)は元大谷大学講師 松井憲一師が「遇いがたし」という講題でのお話、
14日(木)は大津市民病院名誉院長 片岡慶正師が「必死に生きて ー3つの生をいただく」という講題でのお話、
15日(金)は勝友会会長 中井賢隆師が「先人のことばに聞く」という講題でお話を頂きました。
皆様、熱心にご聴聞され、それぞれが改めて自分自身のいのちと向き合う時間を設けて頂けたのではないかと思います。私達は日々の暮らしで、自分のいのちと向き合う時間ってなかなか無いのかもしれません。お寺に足を運んで仏様の教えを聞いて改めて自分自身を問い直す。それの繰り返しなのかもしれません。改めて仏縁の大切さを実感させられました。
最後に色々な方々のお陰様で無事に令和4年度佛光寺本廟・暁天講座を終わらせて頂く事が出来ました。誠に有難うございました。来年も是非お参り下さいます様よろしくお願い申し上げます。